貸すのは断ったけど
借金というものは、できれば一生したくないものです。私はクレジットカードを使うのも借金の一種だと思っていますので基本的に現金主義ですし、ローンも嫌いです。ローンを組んで高い買物をしたければ、先にそのお金を貯めてから買いたい、と思います。というわけで、私は人にお金を貸すのも人から借りるのも嫌いです。
5年ほど前の話ですが、姉がお金を貸してほしいと言ってきたことがありました。公団に申し込んでいたのが当たって、急に引越すことになり、少し足りないとか。公団って当たったら2週間くらいで引越さなくてはいけないみたいです。それで私は「たとえ身内でも私は借金の貸し借りはしない」と言い放ち、貸しませんでした。それで姉は親に借りたようです。それから3年後、今度は私が急に入用になり、他に頼む人もいなくて姉に借金を申し込んだところ、快く貸してくれました。私が貸さなかったことを覚えているはずなのに、その事には一切触れずに貸してくれました。返してくれることは分かっているのに無下にも断わった私。自分がとても恥ずかしいです。そのことを今でも後悔しています。